死の選択の権利を。 #国は安楽死を認めてください ツイデモにて

ツイデモ #国は安楽死を認めて下さい について、個人の見解を記します。

希望する生存者からの臓器提供、という安楽死の形は検討されるべきではないか?

 現在の医療倫理においてはこの考え方は忌避されているようである。しかし、この考え方を採用すれば、死にたい人間の欲求と生きたい人間の欲求が合致し、幸福な結果が得られるのも事実である。

 サルコは死の選択の権利における非医療化を目的として設計された。それも一つのアプローチであるが、死を希望する人間の利用できる臓器を血液までも全て利用し、生きたい人間の役に立てるアプローチも有効ではないだろうか。

 これについては私は知識を持っていない。

 ただ、ヒポクラテスの誓いやジュネーブ宣言がこの局面では役に立たないであろうとは思う。